夫婦で行ったトルコ旅行|マイルで選んだルートと旅の準備・日程
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2025年5月〜6月、夫婦でトルコ・イタリア・スペインを旅行しました。
今回やりたかったのは、カッパドキアで気球に乗ることと、マイルでビジネスクラスに乗ること。
ただ、行きたい場所への航空券が、都合よく取れるとは限りません。マイルで取れる便を探した結果、たどり着いたのがタイ経由でイスタンブールへ向かうルートでした。
この記事では、私たちがどう航空券を選び、3か国の旅を組み立てたかをまとめます。タイでの乗り継ぎや、現地の予約方法など、実際に行って気づいたことも残しておきます。
私たちの旅行はこんな日程でした
| 項目 | 私たちの旅行 |
|---|---|
| 旅行時期 | 2025年5月〜6月 |
| 人数 | 夫婦2人 |
| 旅行した国 | トルコ・イタリア・スペイン |
| トルコで訪れた場所 | イスタンブール・カッパドキア |
| トルコでの滞在 | イスタンブール2日+カッパドキア2日+イスタンブール1日 |
| 日本との往復 | タイ経由 |
| 座席クラス | 日本〜タイはエコノミー、タイ〜イスタンブールはビジネス |
| 行きの航空会社 | 成田〜タイはANA、タイ〜イスタンブールはトルコ航空 |
| 帰りの航空会社 | イスタンブール〜タイはタイ航空 |
トルコを旅の入口にしたのは、ビジネスクラスの空席があったから
今回の航空券探しでは、**「マイルを使ってビジネスクラスに乗りたい」**という希望がありました。
最初に探したのは、日本から直接イタリアやスペインへ向かう便です。
ところが、希望する便の特典航空券は席が埋まっていて、キャンセル待ちしか選べませんでした。費用の面でも高かったので、このルートは諦めることに。
ほかのルートを探していると、タイ〜イスタンブールなら、出発の約1か月前でもビジネスクラスを予約できる便が見つかりました。
しかも、往復とも取れたんです。これは本当にラッキーでした!
日本〜タイはエコノミーなので、日本からずっとビジネスクラスというわけではありません。それでも、初めて乗れることになって楽しみでした。
私たちの場合は、日本発の便だけでなく、乗り継ぎ先からの便も探したことでルートが見つかりました。空席がなくて困っているときは、経由地を変えて探してみるのも一つの方法だと思います。
※特典航空券の空席や必要マイル数、諸費用は便・時期によって異なります。ここで紹介しているのは、私たちが予約した当時の経験です。
イタリア・スペインも回り、最後にイスタンブールへ
僕はヨーロッパに行ったことがなく、イタリアとスペインは特に行ってみたかった国でした。
トルコもふたりとも未訪問で、カッパドキアの気球を楽しみにしていました。そこで、今回の旅では3か国を組み合わせることにしました。
| 順番 | 滞在先 | 過ごし方 |
|---|---|---|
| 1 | イスタンブール | 2日間。自分たちで調べて観光 |
| 2 | カッパドキア | 2日間。気球と洞窟などを巡るツアーに参加 |
| 3 | イタリア・スペイン | トルコを離れて旅行 |
| 4 | イスタンブール | さらに1日滞在してから帰国 |
「なぜ最後にイスタンブールへ戻ったの?」というと、帰りの航空券もイスタンブール発で取っていたからです。
旅行の日程はある程度考えていましたが、マイルで予約できる日は限られていました。最終的には、航空券が取れる日に合わせて日程を調整しています。
行きたい国は決めておきつつ、実際のルートと日程は空席に合わせる。今回はそんな決め方でした。
成田からタイへ。エコノミーでも休めてよかった
成田からタイまでは、ANAのエコノミークラスで約6時間でした。
平日だったことも関係していたのか、機内は結構空いていました。横になれたので、体を休められたのはありがたかったです。
正直、横になれずにずっと座っていたら、だいぶきつかったと思います。ANAだったことも、僕としてはよかったです。
もちろん、空席があるかは乗ってみないと分かりません。今回は運よく休めたので、次のフライトに向けて体力を残せました。
タイでの早朝の乗り継ぎ。搭乗口まで意外と遠い!
タイの空港での乗り継ぎは、約2時間でした。
長い待ち時間ではなかったので、そこまで疲れませんでした。ただ、到着したのが早朝だったこともあり、空港内のお店はあまり開いていませんでした。
妙に印象に残っているのが、保安検査を通ったあと、2階へ上がるエスカレーターが止まっていたことです。
なんだか不思議な感覚で、そんな小さなことにも「外国に来たなあ」と感じました。
そして、気をつけたいと思ったのが、お店の並ぶエリアから搭乗口までの距離。
思ったより遠かったんです。搭乗口へ向かってから「先にトイレに行っておけばよかった」「もう少しお店を見たかった」とならないよう、用事は先に済ませておくとよさそうです。
乗り継ぎでは、最初に搭乗口の場所を確認しておくと安心だと思います。
初めてのビジネスクラスはトルコ航空
タイからイスタンブールまでは、ターキッシュ エアラインズ(トルコ航空)のビジネスクラスでした。
僕にとっては、これが初めてのビジネスクラスです。
搭乗口では最初に機内へ案内してもらえて、さっそく普段とは違う体験。乗ってみた感想は、「最高だった!」のひと言です。
帰りのイスタンブール〜タイでは、タイ航空のビジネスクラスに乗りました。
行きと帰りで違う航空会社を利用できたのも、今回の旅の楽しみでした。
観光は自分たちで、気球とツアーはホテルにお願いしました
現地では、すべてを自分たちで予約したわけではありません。
イスタンブールの観光は自分たちで調べて回り、カッパドキアの気球と洞窟などを巡るツアーは、ホテルを通じて予約しました。
日本にいる間に、ホテルとのチャットで予約
カッパドキアの空港送迎・気球・洞窟ツアーは、出発前、日本にいる間にホテルの方とチャットで予約しました。
現地での移動と体験を、ホテルに相談してまとめて手配しました。
カッパドキアで支払った料金は、次のとおりです。
| 項目 | 1人分 | 円換算 | 含まれていたもの |
|---|---|---|---|
| 気球体験 | 210ユーロ | 約34,222円 | ホテルからの往復送迎、気球の乗車、パンと飲み物の軽食 |
| 洞窟ツアー | 70ユーロ | 約11,407円 | ホテルを通じて予約 |
| 空港〜ホテルの往復送迎 | 30ユーロ | 約4,889円 | ホテルの予約時にお願い |
| 合計 | 310ユーロ | 約50,518円 |
夫婦2人では620ユーロ、約101,035円でした。
※2025年5月30日のレート(1ユーロ=162.96円)で円に換算しています。料金や含まれるサービスは、予約先で確認してください。
気球は早朝の出発なので、送迎までまとめて手配されているのは分かりやすかったです。
Klookの料金も比べておくとよさそう
旅行中の予約では、Klookも利用しました。
カッパドキアの気球と洞窟ツアーは、ホテル経由で手配しました。この下で紹介するKlookの気球・洞窟ツアーは、私たちが参加したプランではありません。 予約方法を考えるときの選択肢として紹介します。
確認した時点では、ギョレメの日の出気球体験が1人約3万1,000円、レッド&グリーンツアーが昼食・観光施設の入場チケット代込みで1人約8,600円でした。
ホテルで手配した体験とKlookのプランでは、旅行時期やツアー内容が異なります。表示額だけで決めず、希望する日の料金、送迎、入場料、キャンセル条件を見比べておくと選びやすいです。
ホテルの方には、申し込む前にツアーがいくらくらいになるかを聞くことができました。その金額とKlookの料金を見比べてから決める、という選び方もできます。
気球で一緒になった日本人の方は、ホテルで料金を交渉したと話していました。実際にいくらになったのかは聞いていませんが、ホテルにお願いする場合も、予約を決める前に料金を相談してみるのはありだと思います。Klookなどの料金も見ておくと、比較しながら相談できそうです。
※Klookの料金は2026年10月7日に確認した概算です。旅行時期やツアー内容が異なるため、同じ条件での比較ではありません。最新の料金と含まれる内容はリンク先で確認してください。
トルコでの通信にはahamoを利用
スマートフォンの通信には、ahamoを使いました。
トルコに着いたときから自動でつながり、とても快適でした。現地でSIMを買ったり設定したりする手間がなく、追加の料金もかかっていません。
ひとつ気をつけたいのは、海外で使える期間です。海外で使い始めてから15日を過ぎると、通信速度が遅くなります。長めの旅行では、日数を確認しておくと安心です。
※利用できる国・地域や条件は変わることがあります。最新の内容はahamoの公式サイトで確認してください。
気球の景色は最高。でも、コーヒーの値段にはびっくり
トルコで一番楽しみにしていたカッパドキアの気球は、期待していたとおり、とても思い出に残りました。
上空から見る景色と日の出。約1時間の体験でしたが、このために来てよかったと思える時間でした。
一方で、予想外だったのが物価です。
カッパドキアで飲んだコーヒーは、1杯が日本円で約1,500円。
気軽に飲むコーヒーのつもりだったので、「こんなにするの!?」と驚きました。
もちろん、トルコのどのお店でもこの値段というわけではありません。ただ、私たちにとっては、気球の景色と並んで旅を振り返ると思い出す出来事です。
現地での食事や飲み物も、予算を考えるときに忘れずに入れておきたいと感じました。
※金額は旅行当時のものです。お店・地域・為替によって異なります。
航空券を探したことから、3か国の旅が始まりました
日本から直接向かう便は取れなかったけれど、タイ〜イスタンブールのビジネスクラスに空席があったことで、トルコを旅の入口にするルートが決まりました。
初めてのビジネスクラスに乗り、カッパドキアで気球を体験し、行きたかったイタリアとスペインにも足を運ぶ。航空券の空席に合わせながら、楽しみにしていたことを組み合わせた旅行になりました。
航空券・ホテル・現地移動をどこで、どう予約したかは、トルコ・イタリア・スペイン旅行の予約|航空券・ホテル・現地移動の手配方法にまとめています。

