余裕のある男性はモテる とよく言われますよね。
私も、余裕のある男性は格好いいと思うし、人としても尊敬します。
だけど、「余裕のある男性」ってどんな男性？
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
ご想像の通り、「余裕」って内面から出てくるものなんです。
余裕のある考え方が余裕を生み出す！
私が、「この男性、余裕あるな〜♡かっこいい」と
思った発言をご紹介します！
もくじ
「芯のある女性に惹かれる」
類似フレーズ：「はっきり言える女性は素敵」
女性が自分をしっかり持っていて、主張をしてきたとしても、
対等に話し合う余裕があることが伺えます。
自分が上に立とうと必死になるのではない、謙虚さは余裕の象徴ですね。
対義フレーズ→「控えめな女性が好き」 と言う男性は
女性が控えてくれないと対等でいられないように見えて
自信がなさそうに感じます。
「気持ちを吐き出していいんだよ」
類似フレーズ：「感情的になるのが女性の特権だよ」
感情を受け止める余裕があることが伺えます。
感情を出せると言うのは、女性にとって最高の甘えです。
甘えさせてあげられる、器の広さはどうしたってかっこいい！
対義フレーズ→「論理的に考えてさ〜」と言う男性は
「論理的に」と、考え方まで指定しないと話し合えない印象になります。
自分の話の進め方に合わせさせようとするのは余裕のない証拠です。
「あまりにも素敵な方なので、緊張してます」
類似フレーズ：「こんなきれいな方とご一緒できて嬉しいです」
①相手を褒める、②自分の感情をうまく伝える
この２つは余裕のある男性でないとできません。
相手に興味を持ち相手を喜ばせようとするマインドがあってこその発言です。
逆に余裕がない男性は、相手を褒める余裕ももちろんないですし、
1時間話していても、一度も感情を伝えることができません。
「僕の家からは、電車で1時間ほどで〜」といった
事実をただ羅列する話になってしまいます。
「セリフ」だけじゃ意味がない
もちろん、ご紹介した言葉は、
ただ言えば「余裕のある男性」になれるというわけではありません。
女性に敬意を払う姿勢、女性の気持ちを受け止める器に広さ、
相手に興味を持つマインドがあってこそ、
余裕のあるかっこいい男性になれます。
いきなり人柄から変えるのは難しいかもしれませんが、
まずは、職場の上司や友人にやってみて習慣にしていきましょう。
模擬会話練習で女性との会話に慣れる
「いやいや、男友達や上司にはできても、女性との会話になると余裕がなくなるんです」
って男性には、模擬会話練習もおすすめです！
会話の練習を重ねれば、必ず女性との会話になれます。
慣れていれば、相手のことを思いやる余裕や相手に興味を持つ余裕も生まれます。