イケメンでもない、お金持ちでもない、ハイステータスでもない・・・
という男性こそ目指してほしいのが「柔軟な男性」です。
私自身、イケメンでなくお金持ちでもない男性と幸せに暮らしています(失礼!?笑)
でも彼は私にとっては最強の男性！
一緒に暮らしている中でも「結局は柔軟な男性が最強だなあ」と思います。
「柔軟な男性」とはどんな男性なのか？と最強な理由と一緒にご紹介します。
もくじ
柔軟な男性のかっこいいところ
①想定外のことが起きても余裕がある
例えば、公園にお出かけしようとしていたのに大雨になったら？
柔軟な男性は明るく「じゃあ水族館に行こう」と言えます。
「交通経路も調べていたのに」とか「レンタカーを予約していたのに」と、不機嫌になりません。慌てることもありません。
「予定が変わったな、そういうこともあるよね」くらいに思える男性こそ、頼り甲斐があってかっこいい！
デートに慣れていない男性は、想定外のことが起きると慌ててしまうかもしれません。
デートの経験をたくさん積んで、慣れることが一番効果的ですが、
まずは、「想定外のことが起きるのは当たり前」という意識を持つことから始めてみましょう。
②相手の価値観も知ろうとする
異性と関わった経験が少ない男性は特に、自分の考え＝世の中の常識 と思ってしまう傾向があります。
性別が違えば感覚が違うことは多々あるのですが、その違いに気づかずに過ごしてきた男性は要注意です。
自分の考えを当たり前のように話すのではなく、「〇〇さんならどうしますか？」「〇〇さんはどう思いますか？」という質問をして、相手の価値観を知ろうとすることが大事です。
ここで重要なのは、”相手の価値観に共感できるか”ではありません。
”相手の価値観を知ろうとする姿勢がある”ということです。
③こだわりが少ない
「俺は〇〇じゃないと無理で〜」
「俺は〇〇にこだわってて〜」
と、得意げに話す男性も、たまにいます。
でも、こだわりが少ないほど器が大きく見えます。
「俺はそういうの気にしないかな〜」
「俺は〇〇ってどっちにも良さがあると思ってて〜」
と言える男性の方が何倍もかっこいいです！
逆にこだわりは多いほど器の小さい男性に見えてしまいます・・・。
私自身、一人暮らしが長かったので、1人で生活していると無意識にこだわりって増えていくのはよくわかります^^;
でも、私の婚約者は「どっちにも良さがあるから、どっちでもいいよ〜」と言える男性。
そういう姿勢には、本当に器の大きさを感じます！
自分でこだわりに気づいたら「このこだわりって必要？」と見直してみることが大事ですね〜♪